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吉川よしひろ&続木 力 コンサート
2008年03月27日

恒例のコンサートの
ご案内です
吉川よしひろ〔きっかわ よしひろ〕
&
続木 力〔つづき ちから〕
コンサート
期日
4月18日〔金〕開場19.00・開演19.30
19日〔土〕開場18.30・開演19.00
場所
ひとよし森のホール
〔JR人吉駅より徒歩4分 〕
チケット・全席指定〔ご予約先着順〕
前売り・シングル¥4500 ペア¥8000
当日・シングル¥5000のみ
プロフィール
吉川よしひろ・チェロ
03年2月渡米、アメリカ政府公認アーチストヴィザ取得後
全米にて演奏活動開始。独自のひとりチェロ演奏でチェロ演奏の
新世界を築いた日本で唯一のJAZZチェリスト。
続木 力・ハーモニカ
フランスにてシンガー・ソングライター、ジャック イジュランの
レコーディング、コンサートツアー等をサポートするなど海外での多彩な
経験を持つ日本を代表するハーモニカ奏者
演奏予定曲目
五木の子守唄
アメージンググレース
リペルタンゴ
パッフェルタンゴ
ダニーボーイ
他
お問合せ・お申し込み
ひとよし森のホール
電話・0966-22-4007 携帯090-4947-1145
FAX・0966-22-0288
間もなく完成
2008年03月25日

宇土市の蒼土窯様ご依頼の
陶板入りテーブルの
木製部分が
間もなく完成します

材はサクラ材です
サクラと言っても
お花見をする桜ではなく
「ミズメ」というカバ科の樹です
上の画像は
脚部を組み立てて
シメバタという道具で
接着剤が乾燥するまで
固定しているところです
中の画像は
脚部に天板を固定して
組みあがったモノです
天板の中央に
前田 和様の陶板が
入ります

左の画像のように仕上げるためには
下記の工程が残っています
サンドペーパー〔紙やすり〕で研磨
↓
ワイピングステイン〔着色剤〕で着色
↓
サンディングシーラーで下塗り
↓
サンドペーパー〔紙やすり〕で研磨
↓
ウレタン塗装して仕上げます
その後は
蒼土窯さんにお届けです
前田 和様の
作品がはめ込まれて
完成です
踊り子草
2008年03月23日

今日23日は選挙ですね
先ほど済ませて来ました
朝から雨でした
「物事が順調な時は雨なんかに降られることはない」
そうです
どなたが知事になられても
そう簡単には
いかないのかも知れません
だからといって
投げやりでも無関心でも良くはないと思います
どなたが知事になられても
協力して行こうという気持ちは
必要なのかも知れません
そうそう 今日は
選挙を話題にしたいわけではありません

昨日 撮影した「踊り子草」です
毎年同じ時期に同じ場所に
咲いてくれます
朝歩きをするコースに
その群生地はあります
草の名の通り
花の形が
笠をかぶった踊り子の姿を
思わせます

普通「踊り子草」の花の色はピンクです
でもこの場所に自生しているのは
ホワイトです
以前はもっと群生していましたが
毎年少なくなっているように
感じます
少なくなる原因はわかりません
除草剤などがかかる所でもなく
盗掘されている様子もありません
温暖化という
環境の変化なのでしょうか
ラスト オーダー T・Pあさぎり
2008年03月22日

3月21日金曜日
くまがわ鉄道免田〔めんだ〕駅前の
名物カフェが閉店
このカフェは
あさぎり町地域雇用対策事業の一環で
駅前の空き店舗を
活用するという試み

事務局〔局長・徳蔵さんこと徳永氏〕の
一角に設けられたカフェの
シェフは鈴嶋佳美さん
この事務局スタッフのあいこさんの
実のお姉さん

最後のランチを
オーダーしました
ビーフカレーです
味を伝えられないのが
残念です

3/17に行なわれた
あさぎり逸品料理コンテストで
「フルーツトマトと春野菜の焼カレー」で
3位入賞
昨年秋から半年
どちらかと言えば短い期間でしたが
なかなかの評判でした
本当にご苦労様でした
今日は
どことなく寂しげ
事の終わりは
次の始まりです
また
どこかで
鈴嶋シェフの
カレーが食べられる気がしています
そのときは
大々的に
ブログでコマーシャルさせて頂きます
70歳のお盆
2008年03月21日

先日「このお盆修理出来ますか」と
持ち込まれたモノです
隣町の方でした
その方のお母様が
嫁いでこられた時に
持参されたモノのひとつだったそうです

私がもう70だから
このお盆は最低でも70年は
経っているとのことでした
ヒビ割れしていたり
反っていたり
一見 修理不可と思いました
修理するより新しく作った方が
コストはかからないものです

しかし
その方にとっては形見であり
宝物です
そのお盆は「ミズメ」という材で
作られていました
70年前にこの地方に
挽き物の技術があったことを
改めて認識しました

確かに
人吉市から鹿児島県大口市の間に
「木地屋町」という所があり
漆器が作られていたという資料は
残っていますが
現在 その伝統を受け継いでいる人は
いないと思います
私もこのようなお盆も作りますが
技術はほとんど独学です
だから伝統を直接受け継いでいるわけでは
ありません
山に囲まれ木工には
恵まれた環境のはずなのに
木工が産業にはなっていません
木工の今までの事
木工のこれからの事
このお盆に触れながら
いろいろと考えさせられました
そのための
仕事だったようにも思います
下2枚の画像が
仕上がったお盆です
技術や素材がしっかりしているモノは
修理出来るものだと再認識しました
あいこ先生 大奮闘パート2
2008年03月18日

「第2回 ブログ開設講座」が
催されました
講師は前回同様 雇用対策協議会事務局のスタッフである
愛甲沙綾香さん
場所も前回と同じ
球磨郡あさぎり町にある「せきれい館」

主催は
あさぎり町雇用対策協議会事務局

講師の愛甲沙綾香さんは
熊本県ブログ販促講座1期生です
講師2回目の愛甲さんは
もう指導も手慣れたもの
今回も
3名のブロガーが誕生しました
たえちゃん
win2
ななちゃん
あさぎり町新人ブロガーを
よろしくお願い致します
あさぎり逸品料理コンテスト
2008年03月16日

3/16日
「あさぎり逸品料理コンテスト」
があさぎり町「せきれい館」で
催されました
なぜか
審査会場に居合わせてしまいました
簡単な結果報告です
エントリー数31点から
審査の結果
次の入賞者が決定しました
グランプリ
星原啓子 作 「竹の子挟み揚げ」

2位
南稜高校 生産・園芸科1年2組 作
「あさぎり華麗〔かれい〕」
2位
新堀美智子 作
「テールの田舎汁」
3位
鈴嶋佳美 作
「フルーツトマトと春野菜の焼カレー」
3位
久保田 一代 作
「苺かるかん万十」
3位
山中 美智代 作
「おからのパン粉」


審査風景です
「えびす屋」さんも
審査員の一人でした
詳しくは
あさぎり町役場 産業振興課商工観光班
担当・沖松勝彦 氏
0966-45-7220
または
トライアル・フロジェクト あさぎり
あいこ先生 大奮闘
2008年03月14日

午後7時~9時まで
球磨郡あさぎり町にある「せきれい館」
に於いて
「第1回 ブログ開設講座」が催されました
講師は雇用対策協議会事務局のスタッフである
愛甲沙綾香さん

主催は
あさぎり町雇用対策協議会事務局
講師の愛甲沙綾香さんは
熊本県ブログ販促講座1期生です
これまでの経験を
受講者の方々にテキパキと伝授

2時間で3名のブロガーが
あさぎり町に誕生しました
それぞれの立場から
あさぎり町の情報が発信されることを
期待します
kisen さん
ちゃっち~ さん
sakasaka11152000さん
あさぎり町新人ブロガーを
よろしくお願いいたします
久しぶりの蒼土窯
2008年03月14日

昨日、ようやく時間を取ることができ
以前から約束していた
打合せのために宇土市の
蒼土窯さんに
おじゃましました
少し狭い道を
上って行った所になある
ギャラリーは
もう春に包まれていました
階段を下ったギャラリーの
入り口で
私にとって
かなり懐かしい作品に出会いました
まだ私が若かりし頃に
作らせて頂いた卓です
もちろん
中央にある陶板が主役の卓です
また この度
このような卓を作らせて
頂くことになりました
ミモザも満開 桜も梅も同時に咲いていて
メジロも囀っていました


蒼土窯さんの作品は
蒼土窯さんのブログやHPで
ご覧頂いたほうが
作品のすばらしさは伝わると思います

そのあと
オランダカフェさん
で一服と思いましたが
お休みだったのか早すぎたのか
お寄りできませんでした
次の打合せのため
熊本港からフェリーで
大村市へ向かいました
とまと大福サミット?IN あさぎり
2008年03月10日

極めて小規模の
「とまと大福サミット?」が
3/9球磨郡あさぎり町の農家民宿「馬場のてっちゃん家」で
行なわれました
実は「とまと大福」で
このおてもやんブログの話題を独占している
熊本市の「えびす屋様ご夫妻」が
トマトの生産者である樅木徹郎氏のところに
焼酎を飲みに来られるという情報を
キャッチしました

この「とまと大福」は
ブログというツールを介して
産まれた商品です
この事例は
今後のあさぎり町の発展に繋がるヒントが
あるのかも知れません
というわけで
この事例は町長にも是非知って頂きたく
局長の徳蔵さんや二枚目職員の沖松さんにお願いして
町長に連絡して頂きました
上画像の右下が行動派の
愛甲あさぎり町町長です
その日の町長は卒業式などの行事で
空き時間がほとんど無い状況でしたが
時間の合間をぬって
来ていただきました・・・感激
もちろん「いちご大福」を食べてもらいました
感想は「ウマイ これならは行ける 」でした
一連の経緯についても受け止めて
貰えたとおもいます

また えひす屋様とご一緒だった
「パン屋姉」様も
あさぎり産の小麦粉や米粉で
パンを焼かれるのでしょうか
町長と名刺交換です
それともヨン・半様が目的?
何れにしてもこれからです
ただひとつだけ残念だったこと
それは〔あいこ〕さんがこの場にいなかったことです
デートだったのかな?
かたらんね・あさぎり トマトフェア最終日
2008年03月07日

トライアル・プロジクトあさぎりの
徳蔵さんこと徳永さんです
熊本市鶴屋東館1F「かたらんね」にて
開催中の
あさぎりトマト フェア
の最終日〔午後6時まで〕です
昨日はおかげさまで
このブログでおなじみの「えびす屋」様のトマト大福が
大好評でした。
もちろん樅木氏のフルーツトマトも完売でした
閉店間際には
ブログ講座一期生の
同窓会のような盛り上がりでした

今日7日は
あさぎり町の饅頭屋・町田さん作の
トマト大福が販売されています
7日午後1時30分現在
3個入りで350円
残りわずか15パックです。
フルーツトマト〔1パック300円〕も
約40パックと残り少なくなっています
今日の売り場では
昨日に引き続き「AIKO」さんと
ヨン・半さまと肩をならべる二枚目の
沖松勝彦氏〔町役場職員〕が
皆様のお越しをお待ちしております
あと4時間くらいしか
時間がありませんが
是非お出かけくださいませ
ツクシイバラ・・・1
2008年03月01日

熊本県指定の絶滅危ぐ種
「ツクシイバラ」というバラの
原種です
画像のように咲くのは
もっと先のことです
5月中旬以降が見ごろです
人吉・球磨の中央を流れる
球磨川のあさぎり町と
錦町の川べりに
自生しています
この「ツクシイバラ」を保護し
さらに地域の活性や観光
に繋げようとする取組み
があります
活動の中心は
「球磨川ツクシイバラの会
㈹小川 香 氏」
ひとよし森のホールの
オーナーです

昨年
この「ツクシイバラ」の
香り成分の
解析がおこなわれました
香りを再現して
ルームコロンと
キャンディが出来ました
詳しいお問合せは
ひとよし森のホールまで
お願いします
工人舎でもOKです

そのほかにも
絵葉書や一筆箋なども
あります
次の機会にご紹介致します