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Posted by おてもやん at

マロウ

2007年11月17日

マロウ

写真は今年5月ころ咲いたコモンマロウの花です
和名はウスベニアオイ(薄紅葵)といいます
私はこの和名の方が好きです

この花を摘み取り、乾燥させます
摘むタイミングは結構重要です
早すぎても 遅すぎても
キレイに仕上がりません


雨の日や雨上がりの日の
収穫は不可です
乾燥段階で色素が
抜けてしまう場合があります

工人舎のマロウティーの特徴として
花のつけねのガクの部分が
緑色のまま乾燥していることです




マロウティーは紫色の綺麗なティーです
それにレモン果汁を加えると紫からピンクに変り
色の移ろいを楽しめます

特別な味も香りもありません
その分 食事やティータイムの
「お冷」の感覚で楽しめます

のどの痛みや炎症を
緩和する働きが
あるとされています

追伸・工人舎のハーブティー・ジャムは
ひとよし森のホール〔人吉市0966-22-4007〕
ヴェルデ〔熊本市城東町096-359-8066〕
㈱あらき〔下益城郡城南町0964-28-6550〕
でお求めになれます〔敬称略・順不同とさせて頂きました〕。
もちろん直接
工人舎〔0966-45-5477〕にお問い合わせも大歓迎です。





  


Posted by ウッドラフ〔woodruff〕 at 08:39Comments(0)ハーブ〔HERB〕