工人舎・木のモノ語り

人参ジャム












工人舎　野菜ジャムシリーズ
のひとつ「人参ジャム」が
出来ました

原材料の人参の
品種は「黒田五寸」

人参の中で最もカロチン含有量
が高く生食でも加工してもクセがなく
美味しい人参です


栽培したのは
←この人
あさぎり町在住の
「樅木徹郎(もみのき　てつろう)」氏

えびす屋さんの「とまと大福」
工人舎の「とまとコンポート」
「とまとジャム」に
フルーツトマトを提供してくれて
いる生産者です

ジュースの原材料として
栽培されたそうです

この畑の近くに同じ目的で
同じ時期に同じ人参を栽培された
畑がありましたが出来映えはまる
で違う品種の人参のようでした

ほぼ同じ条件です
違うのは栽培する人だけです
人によって結果は違うものだと
再認識しました


この畑からランダムに
引き抜いた人参です

見るからに美味しそうな色をしてい
ます

良い原材料だと加工する時も
ワクワクしながら取り掛かれますし
納得のいくジャムが出来ます



工人舎のジャム作りは
原材料の良し悪しで決まります
素晴らしい原材料に出会う為には素晴らしい生産者に出会う必要があります
その点ではかなり恵まれています