オシロイバナ
オシロイバナ
オシロイバナ科オシロイバナ属
工房の入り口で黄色の白粉花が
夕方になると開花します
別名・夕化粧の名の由来にも
うなづけます
種を蒔いたり苗を植えた覚えが
ありません
ですがこの通りです
放っておいても
どんどん育っています
同じ株から色違いの花も咲かせる不思議な植物です
ここまでやるのかって感じです
種を蒔いた覚えがないのに花が咲く
ありえない事です
「因」がないのに「果」があるはずがありません
種を蒔くという「因」があったから花が咲くいう「果」があると考える方が自然です
そう考えると
自分に降りかかる全ての事情や出来事は自分でそうなる種を
知らず知らずのうちに蒔いているということなのでしょうか
だとすれば良い種だけを蒔きたいものです
しかし種を蒔き 発芽して育って花が咲き 実をつけ
その実が熟して収穫してみないと
良い種だったのかどうかは分からないのも現実です
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