ポットマリーゴールド
ポットマリーゴールド
キク科キンセンカ属
別名/カレンデュラ
和名/キンセンカ
花びらは生のままで料理の
彩りに使用
乾燥したものはサフランの代用に
され「貧乏人のサフラン」とも呼ば
れています
マリーゴールドは
フレンチマリーゴールドと
アフリカンマリーゴールドが
あります
葉っぱの形が違いますので
容易に識別できます
←ポットマリーゴールド
「ポット」とは食用に出来る
山菜という意味のようです
園芸店で販売されている
キンセンカ(金盞花)と同じかも
しれませんが工人舎では
ハーブとして販売されている種から
育てています
強いて違いを言わせて頂ければ
ポットマリーゴールドは園芸店の
キンセンカより花が小さく葉が
大きいです
←虫ではありません種です
大きさは2~3㎜
この種からキレイな花が咲くとは
不思議な気もします
あさぎり町では10月前後が蒔き時
だと思いますが今回は少し遅くなっ
て11/20に蒔きました
1/6の画像です
ひ弱な感じでしたので大きくなる
のか少々不安でもありました
4/2の画像です
順調に育つ苗となかなか大きく
ならない苗がはっきりしてくる
時期です
3週間後
上の画像のような花を咲かせ
はじめました
利用するのは花びらの部分です
ティーは胃炎や風邪の初期症状
に効果があるそうです
美容効果も高く花びらに熱湯を
注ぎ顔を蒸らすと肌に良いそう
です
「貧乏人のサフラン」10グラム作るのに花は何個くらい必要かご存知でしょうか?
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